ピクサーの長編アニメ「ウォーリー」がアカデミー賞受賞！

アカデミー賞長編アニメ部門は『ウォーリー』に栄冠　国際ニュース : AFPBB News

子供と映画館に見に行った「ウォーリー（WALL-E）」がアカデミー賞長編アニメ部門を受賞した。

ピクサー・アニメーション・スタジオの作品は大好きで、すべてDVDを持っているが、この作品は映画館の大画面で見てほんとによかったと思えた作品だ。
一番のお気に入りは、ウォーリーがロケットにつかまって土星の輪に触るところ。
なんともファンタジックなシーンだ。

なんか、この受賞を喜ぶウォーリーの姿が目に浮かぶようで、自分のことのようにうれしい。

ピクサーは、これでアカデミー賞の長編アニメ部門受賞は、4作品目。短編アニメ部門でも3作品、特別賞や技術賞なども受賞している。すごい。

# 2003年 - ファインディング・ニモ Finding Nemo （2003年）
第76回アカデミー賞長編アニメ受賞
# 2004年 - Mr.インクレディブル The Incredibles （2004年）
第77回アカデミー賞長編アニメ受賞
# 2007年 - レミーのおいしいレストラン Ratatouille （2007年）
第80回アカデミー賞長編アニメ受賞
# WALL・E/ウォーリー （2008年）
第81回アカデミー賞長編アニメ受賞

# 1988年 - 『ティン・トイ』 Tin Toy（1988年アカデミー短編アニメ賞受賞）
# 1997年 - 『ゲーリーじいさんのチェス』 Geri's Game（1997年アカデミー短編アニメ賞受賞）
# 2000年 - 『フォー・ザ・バーズ』 For the Birds（2001年アカデミー短編アニメ賞受賞）

ピクサー・アニメーション・スタジオ - Wikipedia

ずーっと見てみると、2003年のファインディング・ニモあたりまでは、CG技術の進歩も合わせて楽しんでたけど、最近はCG技術はもう行くとこまで行っているように思う。
このウォーリーでも、CGでしか表現できない場面も多かったけど、もうCGがすごい、という感想ではなく、単純に映画としてすごい！きれい！楽しい！っていう感じ。

今後もどんな作品を作ってくれるのかホントに楽しみです。

（DVD予約始まってた!!）

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