家庭にもe-ラーニングがやってきた-ベネッセのBe-Go(ビーゴ)

子供が待ちに待った英語教材Be-Goが届いた。
ひとことでいえば、子供用英語学習e-ラーニングだ。
早速、ヘッドセットつけて、嬉々としてパソコンに向かっている。


ベネッセ小学生向け英語学習プログラム BE-GO(ビーゴ)


お試しCDや、「今申し込むとおまけで~が!」というダイレクトメール攻勢にまんまとひっかかり、「買ってくれー」というのを「ピアノを毎日ちゃんと弾いたら」とか「毎日お手伝いをちゃんとしたら」と、じらした上に「○○しないとビーゴ買わへんで!」などとあおったり。


普通は親が勉強しろ、というのを子供がいやいややる、という構図なのだろうが、嫁さんの作戦勝ちのようだ。
実は、この作戦は2年前からやっている同じベネッセの「チャレンジ」とまったく同じパターン。
子供をその気にさせるベネッセの宣伝戦略恐るべし。


内容は、英語がらみのゲームが主体のようで、音声認識で擬似的な英会話ができたり、発音を採点してくれたりと、なかなか先端IT技術がうまく使われているよう。
ヘッドセットつけて、パソコンの画面に向かって話かけながら学習するなんて、一昔前の「みらいの生活」で描かれていた世界じゃないか!


遊びのついでに多少英語に慣れれば、という程度で、まぁあまり成果に期待はしてないが、テレビだらだら見たりWiiやDSしたりすることよりは安心させられる。


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eラーニング―実践と展望

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